ぽっかぽか

12月2日、私の兄(次男)が
亡くなりました

あまりに突然の事で
聞いた時は信じられず
嘆くばかり…

受け入れるには、もうしばらく
かかりそうですが
今は日常の生活に
戻り、落ち着いてきてます

心配して頂いた方々、本当に
ありがとうございます

身内のみの静かな葬儀と
なりましたが、それもいいなぁと
感じました

一番心配なのは、父親の事
子供に先立たれる気持ちは
どんなに辛いことだろう
棺桶の中のお兄ちゃんに
向かって
もうすぐ、わしも行くさけよ
待っててくれよ
って言うてるん
胸がしめつけられた

兄とは、私が結婚してからは
日々の忙しさに追われ、
あまり交流がなく
たまに私が悩んでる時など
話しを聞いてもらったりする
くらいでした

それでも、沢山の思い出もあり
今になって
もっと会いに行けばよかった
もっと話しすればよかった
と後悔ばかり…

いつも失ってから後悔する

でも、いくら後悔しても
何も変わらない
自分の気持ちを変えていかないと…

お義姉さんの事も心配
気丈にしていたけど
本当は、もっともっと苦しいはず

後から寂しさがもっと押し寄せて
くるのかもしれない

いっぱい会いに行こう

命は、いつか終わる
でも、少し早すぎたよ
こんなにあっけなくさよならが
くるんだ

だから、会いたい人には
会える時に会わないとダメ

やりたい事はやれる時に
ならないとダメ

それを痛感した

お兄ちゃん、今頃、お母ちゃんと
会って笑ってるかな？
そう思う事が一番の救いです

気にかけてくれた方々…
心から、感謝します
ありがとうございました

重い文章ですみません
明日からは、普通の記事に
戻りますので…